私学、私立教師の採用・求人については早ゼミ教職員派遣センターが全力でサポートします。教員の採用についてはこちらでご紹介いたします。

教育免許の種類

私学教員適性検査

社会保険制度について

教員の採用

産休代替補助教員

指導要領

公立学校の採用

各都道府県・政令指定都市教育委員会が実施している教員採用試験を受験します。ほとんどの教育委員会では、学校種別、教科別に選考を行っています。
この選考に合格して採用されると地方公務員となります。
教員採用試験の試験科目は筆記試験(一般教養、教職教養、専門教養など)、面接試験、論文試験、実技試験、その他(模擬授業など)です。
また、公立学校の場合、非常勤等に応募するためには各自治体に登録が必要となります。
公立学校の採用に関する詳細は、各教育委員会のサイトをご確認ください。

【首都圏の教育委員会のサイトー覧】

私立学校の採用

私立学校の教員になるためには様々なルートがありますが、大きく分けると各学校・学校法人独自の採用試験を受験するか、各都道府県の私学協会の登録名簿を通じて面接試験等を受け、採用に至る2通りがあります。

多くの私学協会は、協会加盟校への教職員志望者情報の提供を目的として、「私学教員適性検査」または「私学教職員志望者履歴書委託・預かり・登録等」を実施しています。
各都道府県の私学協会の対応状況はそれぞれの私学協会のサイトまたは(一財)日本私学協会研究所のサイトでご確認ください。

例えば、東京都の場合は、東京都私学教員適性検査の結果(評定)が記載された「受験者名簿」が、都内の私立中学高等学校長に渡り、その中から選ばれた候補者が面接等の選考に進み、採用(内定)となります。
特に私学の場合は、募集人数が限られているだけでなく、求人掲載の場所も限られておりますので、複数のルートにアンテナを張り、最新の情報を効率よく収集することが重要です。

(一財)日本私学教育研究所リンク先